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  こども弁当&
こども宅食プロジェクト 
 北海道ネウボラ 


苫小牧ネウボラ北海道子ども宅食推進プロジェクトについては、クリックで外部リンク

北海道ネウボラ活動内容

赤ちゃんひろば

市内10箇所の出張型MamMamステーション、ネウボラ相談室、デジタルネウボライベントにて各会場月1回赤ちゃんひろばを開催しています。完全予約制、予約方法はHPからご確認ください。
※2021中旬より、コロナ禍の施設都合等により、現在の実開催は6箇所
 ファミリー支援員が活躍 

こども食堂★ラプセット

NPO北海道ネウボラの子ども食堂★ラプセットはmoi・fan・space<Kiitos>女性と子どもの安心ファミリーセンターで毎週火曜日開催。その場で食べる・テイクアウト・宅配からニーズに合わせてご利用いただけます。札幌市保健所福祉サービス届出済み。キートス公式LINEから予約受付しています。
 ファミリー支援員が活躍 

ネウボラ相談室

1時間まで無料の対面での子育て相談、オンラインでの相談はネウボラ相談室モイ・ルーム公式LINEから、LINEでのチャット、zoomでの面談も可能です。
 ファミリー支援協会が担当 

ネウボラ相談室

1時間まで無料の対面での子育て相談、オンラインでの相談はネウボラ相談室モイ・ルーム公式LINEから、LINEでのチャット、zoomでの面談も可能です。
 ファミリー支援協会が担当 

あおぞらマーケット&キートス市

子ども食堂★ラプセットと連携し、お惣菜やハンドメイド、縁日などのマーケットを通して地域とつながる共生社会を目指す取り組み。無料のおさがり・こども宅食の日用品等を配布するキートス市も。
 ファミリー支援員が活躍 

女性と子どもの安心ファミリーセンター

女性と子ども、どなたでも様々な困りごとの相談、様々な用途の居場所として利用いただくことができます。ご利用にあたっては、事前相談と予約が必要です。看護師スタッフがいるので安心。妊娠検査、性教育、不登校の相談、血圧の測定、簡単な健康相談。"まちの保健室"として、また、食糧等備蓄があるので緊急時の"防災拠点"としても。
 ファミリー支援員が活躍 

調査研究・政策提言
北海道ネウボラ研究会・シンポジウムを軸にした普及啓蒙のため勉強会を通して知ってもらうことから始まり、調査研究からの政策提言や署名活動をすることで、北海道・札幌市の暮らしをよくするためアイデアを提案、時には記者会見を開きメディアを通して社会変化を促しています。
北海道ネウボラ研究会の知見を基に発信しています
調査研究・政策提言
北海道ネウボラ研究会・シンポジウムを軸にした普及啓蒙のため勉強会を通して知ってもらうことから始まり、調査研究からの政策提言や署名活動をすることで、北海道・札幌市の暮らしをよくするためアイデアを提案、時には記者会見を開きメディアを通して社会変化を促しています。
北海道ネウボラ研究会の知見を基に発信しています

こども弁当こども宅食

こども弁当は2020年4月コロナ禍全国一斉休校期間中ににNPO北海道ネウボラが始めた無料弁当による子育て家庭向け支援、こども宅食は2017年に文京区で始まり、食品のお届けをきっかけに安心できるつながりをつくり、様々な支援につないでいく取り組み。NPO北海道ネウボラはこども宅食応援団リーダー会員です。

こども弁当  ファミリー支援員が活躍 
福祉の助成金や寄付を活用した無料のお弁当を子育て家庭へお届けする取り組み。2021年からは吉野家さんからの牛丼並盛り毎月130食をご寄付いただき、申し込みの方に抽選で月1回イベントとしてお届け。中島公園児童館での会場配布もしています。
訪問支援  ファミリー支援員が活躍 
こども弁当や日用品のお届けと共に玄関先で、こんにちは、元気だった?最近どう?お友達と出会う感覚で傾聴と対話のスキルを持つ有資格者ファミリー支援員とおしゃべりしながら役に立つ福祉の情報もお届け。必要なご家庭には支援員が滞在するサービスも提供しています。
 2021/7~2022/3まで1170個寄付 
スポンサー企業様からのコメント
飲食業として、孤食や貧困といった社会問題は看過することはできません。当社として永続的にできることはないかと考えたときに武器(商品)である暖かい牛丼の提供と思い、活動を開始させていただきました。
 2021/7~2022/3まで1170個寄付 
スポンサー企業様からのコメント
飲食業として、孤食や貧困といった社会問題は看過することはできません。当社として永続的にできることはないかと考えたときに武器(商品)である暖かい牛丼の提供と思い、活動を開始させていただきました。

利用者の声

ネウボラの提供品に
助けられています

牛丼だけじゃなくてミルクやおむつ、日用品も!嬉しいです!すごく助かります!
※提供できる日用品は寄付状況によります。

ネウボラのおかげで
時間生まれました

乳幼児がいるとご飯を作る時間も取れない、子どもと遊べる時間が増えるのでとても役に立ってます。

ネウボラのおかげで
時間生まれました

乳幼児がいるとご飯を作る時間も取れない、子どもと遊べる時間が増えるのでとても役に立ってます。

持続可能な未来、北海道に豊かさを。


私たちの世代は氷河期世代、ロスジェネ世代などと呼ばれ、少し上の世代から比べると少子高齢化社会と呼ばれる現代、人口が先細りし始める先陣を切った世代と言えるかもしれません。

しかも、日本のバブル崩壊とともに、満足な就職先がなかったり、その後のリーマンショックの影響を大きく受け、非正規雇用が拡大、正社員であっても賃金が低下するなど不遇な雇用環境を体験してきた世代でもあります。

キャリアの維持やその生活の維持のため、高齢出産、かつての世の中よりも高年齢での子育てを余儀なくされる時代となってきておりますが、私自身は現在42歳ですが妊娠年齢が人より少しだけ早めの26歳だったことから、同世代の子育てより早くその体験をしてきたと言えるのかもしれません。

世代の境目、人口変化、環境変化、IT化など技術革新により時代の変化が著しい21世紀となり、子育てや地域の在り方についても新しい時代にあった形が求められています。新しい社会を創ることは容易ではありませんが、それは私たちの老後のためでもあり、子どもや孫世代の為という事でもあります。

本事業は、私のあの無明苦、真っ暗闇のトンネルの中にいるような、暗黒の子育て乳幼児期と振り返る過去の「あの時、あったらよかった」を実現するサービスプランです。

人と話す機会もなく孤立していた上に、貯蓄が無かったため、ほんの少しの経済的な余裕もなかったあのころ。

私と子どもたちの衣類は新品はほとんど買えず、毛玉だらけのボロ着であるのに、札幌市内の市営バスの中でお年寄りはピカピカの生地の衣類を身に付け、交通費も優遇される光景・・・。

非正規雇用の勤務時、小さな子どもたちを抱えて保育園の送り迎えに疲れきった体で、その瞳で、不思議に思いながら、ぼんやりと見つめていたことが強く記憶に残っています。

これから妊娠出産、子育てする皆さんにあんなにわびしい思いをしてほしいとはとても思えません。

今の日本の少子化の現状は、社会福祉の様々なことを間違えているのだと思います。

本事業は、まだまだ手探りでの展開となりますが、これからの未来の社会ではあって当たり前のサービスになると考えています。札幌市で継続できるよいモデルケースとなるよう、多くの皆さまに応援いただければと思います。

私たち、子どもたち、そして孫たちの世代が本当に幸せな子育てができる、北海道の持続可能な未来を願い、本事業を推進して参ります。

NPO北海道ネウボラ理事長 五嶋耀祥(ごしまひな)
一般社団法人ファミリー支援INV協会 代表理事/ハッピーファム合同会社 代表社員/北海道子どもの未来づくり審議会委員


役員のご挨拶

ネウボラとは、フィンランド語で「アドバイスの場」という意味をもつ子育て支援施設です。妊娠期からの切れ目ない家族支援を実施する「手をつなぐ子育て」フィンランドのしあわせな子育ての仕組みを北海道で、現在のパパ・ママのニーズに応える地域の居場 所を提供しています。こども宅食とは様々な子育て家庭が困る前につながるまさにネウボラのような予防支援!食品等のお届 けは、訪問する私たちと対話できるきっかけとなり、『またネウボラさんきたわ』と、必要な時に相談できたり、必要に応じて情報提 供や様々な支援にもつなぎます。 忙しいパパ・ママの家事の心配や負担が減ることで、「笑顔で家族と団欒ができるように!」との想 いを込めて、食品をお届けしています。
代表 坂本 千春
一般社団法人ファミリー支援INV協会マスターインストラクター会員/pipiナーシング 代表

NPO北海道ネウボラは、妊娠期からの切れ目のない寄り添い型の家族支援である北欧フィンランドの「ネウボラ」を理念モデルに掲げ、北海道の子育て当事者自らが、子育て家族に優しい社会の実現を目指して活動をしている市民団体です。これまで国内外の多くの実務者や専門家の方々とつながりながら、子育て当事者の声を広く発信し、様々な先駆的活動・事業を世に送り出してまいりました。これからも、地道な取り組みの種を一つ一つ着実に蒔き、皆さまからのあたたかいご支援・ご協力をいただきながら育んでいき、子どもと家族が幸せに暮らせる社会環境や地域づくりが全国各地で大きく花開くように、北海道から活動・発信を続けてまいります。
顧問 工藤 遥
一般社団法人ファミリー支援INV協会 正会員拓殖大学北海道短期大学 准教授

応援の声

子どもが安心して過ごせる場所とは、どのような場所でしょうか。「子どもの居場所」については、子ども食堂や学習支援、多世代交流などを通して注目されるようになりました。北海道ネウボラの活動は、教育と福祉の先進国である北欧の考えを取り入れ、親子で安心して過ごせる居場所を提供しています。今後、北海道という地域に根差した活動を通して、益々のご発展を祈念しております。
研究者 西浦 和樹
宮城学院女子大学教育学部・教授

後援企業・団体

賛助会員
pipiナーシング
連携先

北海道女性プラザ、札幌男女共同参画センター、NPO法人北海道NPOサポートセンター、札幌市社会福祉協議会、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会、医療法人稲生会、札幌乳児院児童家庭相談センター、NPO法人あかはなスマイルキッズ、NPO法人フードバンクイコロさっぽろ、フードバンクとまこまい、子ども・若者の居場所「いとこんち」、しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道、丸井今井札幌本店、イオン札幌麻生店、イオン札幌桑園店

協賛・スポンサー
ハッピー・ファム合同会社、吉野家、
加入団体

一般社団法人ファミリー支援INV協会、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク​​、一般社団法人こども宅食応援団、NPO法人おてらおやつクラブ、札幌市IoTコンソーシアム

協賛・スポンサー
ハッピー・ファム合同会社、吉野家、
メディア実績
NHKニュースウォッチ9(2020年)、北海道の全放送局、北海道新聞、日経新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、苫小牧民報、他多数
受賞歴

北海道未来輝く子育て応援大賞(2019年)
マニフェスト大賞北海道エリア選抜認定(2020年)

助成実績
札幌市さぽーとほっとほっと基金、子ども虐待防止オレンジリボン共催イベント2021、子ども虐待防止オレンジリボン運動新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止に資する活動への助成、赤い羽根(全国、北海道)、全国こども食堂支援センター・むすびえ、子ども夢基金、こども基金、越智基金、他多数
助成実績
札幌市さぽーとほっとほっと基金、子ども虐待防止オレンジリボン共催イベント2021、子ども虐待防止オレンジリボン運動新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止に資する活動への助成、赤い羽根(全国、北海道)、全国こども食堂支援センター・むすびえ、子ども夢基金、こども基金、越智基金、他多数

オレンジリボン運動

フィンランドのネウボラはすべてのこどもと家族に優しい子育て支援の仕組み、困る前につながること、必要な支援につなぐことで、フィンランドの子ども虐待死の件数はほぼゼロ、私たちNPO北海道ネウボラは北海道で子ども虐待死ゼロを目指し認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークと連携して、オレンジリボン運動を展開しています。

インフォメーション               YouTubeはコチラ▼

きみと繋がる
~2021札幌東陵高校放送部~
札幌東陵高校放送部にNPO北海道ネウボラのこども弁当の取り組みを取材していただきました。高校生がみた子育て支援の社会活動とは?!

ご寄付のお申し出について

連絡先へお名前、ご住所、電話番号、振り込み金額をご連絡の上、下記口座へお振込ください。

振り込み先 エヌピーオーホッカイドウネウボラ

>ゆうちょ銀行 19040 番号51769001

>他行から 九0八(キュウゼロハチ)店番908 普通預金 口座番号5176900

インターネットからのご寄付のお申し込みは次のQRコードからお願いしております。

https://hokkaido-neuvola.com/support/

NPO北海道ネウボラ

所在地
〒064-0808札幌市中央区南8条西14丁目3ー5ピュアサイレンス101 moi・fan・space<Kiitos>

連絡先
連絡先TEL 070-8318-2450
Mail hokkaido.neuvola@gmail.com
本事業パンフレット(2023年)のダウンロード

ホームページ

NPO北海道ネウボラオフィシャルサイト



このホームページは、令和3年度札幌市子ども見守り強化事業補助金で作成いたしました。
令和四年度一部改変